ゴルフ練習場とゴルフ場の違いを知って上達しよう!

ゴルフ練習場とゴルフ場の違いを知って上達しよう!

ゴルフ練習場でナイスショット連発!なのに、いざゴルフコースに出るとうまく打てない…。そんな経験はありませんか?その原因の一つは、練習場とゴルフ場の「地面の固さ」が違うことにあるかもしれません。

ゴルフ練習場は、打席の下がコンクリートで固められているため、とても安定しています。そのため、練習中は足元を気にせず、しっかりと踏ん張ることができます。しかし、ゴルフ場の地面は自然の土や芝。練習場と比べると、足元が少し不安定に感じられることがあります。

なぜ足元が不安定になるの?

ゴルフ場では、練習場のように足元がしっかりと固定されないため、無意識のうちにバランスを取ろうとしてしまいます。すると、足にうまく力が入らず、上半身に余計な力が入ってしまいがちです。
「なんだか地に足がついていない感じがする…」と感じる方もいるのではないでしょうか。こうなると、いわゆる「手打ち」になりやすく、本来のスイングができなくなってしまいます。これが、ゴルフ場で調子を崩してしまう大きな原因の一つです。

練習からできる、たった1つのこと

では、どうすればこの問題を克服できるのでしょうか? それは、練習の時から「足裏の感覚」に意識を向けることです。足裏のどこに重心がかかっているか、スイング中に重心がどう移動しているかを把握することがとても大切です。
例えば、バランスディスクを使って練習するのも効果的です。不安定なバランスディスクの上でスイングすることで、自然と足裏の感覚が磨かれ、バランスの取り方が上手くなります。足元が安定すれば、手打ちになるのを防ぎ、いつものスイングをゴルフ場でも再現しやすくなります。スコアアップのためにも、ぜひ今日の練習から足元に意識を向けてみてくださいね!
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