グリーン周りでの距離の把握に距離計はとても便利ですが、注意するポイントがあります。アプローチでまず大切なことは、グリーンの形状確認してボールの落としどころをイメージして転がすのか上げるのかを決めます。アプローチの基本的な考え方は転がせるのであれば転がす選択が必要です。とりあえずアプローチだからアプローチウェッジ1択でなくボールのライが悪い場合もありますので転がせるクラブももってボールの所に行きましょう。次に距離です。例えば距離計で30ヤードの場合、距離は目安です。大切な事はボールを落とすポイントを決めることがとても重要です。どこにキャリーさせてその後ランがどのくらい出るかを考えましょう。キャリー15ヤード、ラン15ヤードなど選択したクラブでキャリーとランの比率が変わります。漠然と30ヤードのアプローチと考えるとボールとカップしか見てないのでオーバーしてしまします。スコアメイクには欠かせないアプローチです。打つ前に少しイメージしてアプローチしていきましょう!